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地震時のサイレンと避難 メキシコ人の気質

 

ここメヒコも地震大国であります。

大地震は無いものの 小、中規模の地震は割と頻繁です。



つい先日 朝10時頃地震があったようで 
普通にダイニングでコーヒー飲んでPC作業をしていたんですが 全く気がつかず。

遠巻きにサイレンの鳴る音が聞こえて 初めて地震?と意識。


素晴らしいのが(いや、普通か?)
このメヒコでも 地震時のサイレンのみ きっちり鳴るんですよー!!

だって気がつかないくらいの揺れでも しっかりサイレンが鳴ってた。
でも揺れてない。


サイレンがなれば、家からもオフィスからも
外に避難しなければならないのです。
耐震構造ではない 古いビルでみんな生活してるからね。


でも揺れてないので 一応道路沿いの窓を開け外を見てみる。



面白いので 暫くメキシコ人の様子を観察してました。



すると・・  ざわざわ ざわざわ





家の前の大層古いビルディングから 人がのんびりざわざわと出始めた!
べちゃくちゃ べちゃくちゃ 

ほぼ揺れてないからね この余裕。



引き続きざわざわ ざわざわ
のそのそ のそのそ




のんびりしながらも かなりの人が出たぞー


何度も言うけど全く揺れてないからね この時点で。
もう15分ほど経ってるけど まだ人が出続ける模様。


外に出た人々は  のんびりと そしてここぞとばかりに朝の挨拶とか何とか
知り合いを見つけたとかで得意の長話しがはじまったぞ。
あわよくば うちのアパート下のパン屋さんへ入って
コーヒーと甘いパンを買いに来てるやつもいる。


ああ メヒカーノ  メヒカーノ・・・





最初は一応深刻そうな面持ちで でも輪になって話す

正直これだけでウケる



あっちでも




こっちでも




そこでも・・って
ちょっとまったーー!! 左下のにーちゃん まさかのノーパン??
地震時に運悪くシャワー浴びてて そのままタオル一枚巻いて飛び出してきちゃった系??

えーー にいちゃん 全く揺れてないし被害ないよ
もう30分経ってるし
家に入らないの?? パンツ履く時間あったよ。
彼、同じアパートのにいちゃんと思われる。。。


面白いよね〜

うっかり下半身タオル巻いて 外で長話だよ
地震で家飛び出た事 すっかり忘れてんでしょ。





見て この時点でサイレン鳴って45分は経ってる

輪になって雑談にいそしむグループが増えている
身振り素振りも大きく 笑いに花が咲き 大いに楽しんでいる模様。
完全にお笑いコント。

こいつら完全に仕事中って事忘れてるでしょ。


外は一応車通りの多い通りなんですが
この人達の話が終わらず ワハハワハハとしているおかげで
バスも車も全て彼らが退くまで ストップしてましたとさ。

その時間1時間以上


1時間経って 「あ、ヤベ ウチラ道塞いでる!」って事に気づいたようで
道の両端に寄って おしゃべりを続けてました。


その間バスの運転手は すっかりエンジン切っちゃって
全く営業する様子なし。
バスは満員。 みんなおとなしーく待ってる様子。

 
誰も何も言わねえんかい!

大体みんな何か食ってるし。


揺れてもないし被害もない言わば普通の朝って事を
みんなが忘れ過ぎてて いつまで続くかヒヤヒヤしてたよ。


うちの目の前の人口率が 一時そりゃすごい事になってたさ!
その人口人数×おしゃべりだよ 想像してみて。



これは完全に「気質」でしょう・・・


観察しがいがあるんだか 無いんだか
























ウルバンバの少年



ウルバンバのバスターミナルで出会った少年


 



















このまま  愛嬌たっぷり可愛いまま 元気に大きくなるんだよ

 







Justin

 

oaxacaに住むベルギー人の友達 Justin

アクセサリー作家





la biznaga で久々に会ったと思ったら

「週末にパーティやるから来てよ〜♪」


パーティってアンタ... あと1週間程で産まれるんでしょ?!

産まれた後ではなく、産まれる前に しかも直前にパーティを開くらしい(笑)

この間入籍した 旦那はoaxaca出身のクレイベル(写真なし)


ベルギー北部出身で、オランダ寄りだから?

身長もでかい。 からだつきも元々でかい。

妊婦になって全部がでかい。

この人を見ると 妊婦ってこんなに元気なの?という程 恐ろしくパワフル。


産まれたら見に行ってきま〜す♪♪


 


pedro師匠

 
pedro師匠ことpedroさんは ここオアハカでもひと際目立つ存在感です



この風貌は ネイティブアメリカン「アパッチ族」とメキシコの「ウィチョル族」の

血を持つお方でして....






ちなみにウイチョル族のビーズワークは 知っている人も多いのでは?


こんな世界感の物を作っている民族です






charrita  今 秋冬ものサンプルに取りかかり中で 頭ん中渦巻きです!


pedroさんとも色々手がけていて 昨日は商談。

商談と言っても 完璧「青空商談」です 笑

大地に腰掛けながら 日陰の場所を探し そこで打ち合わせ。

カフェでお茶飲みながら....   などはほど遠い。








エリちゃんも、メキシコのインディへナですが

こんなにも顔が違う






こういう民族とか顔の違いとかって すごい興味あって面白いです。


まあ 世の中 色んな人がいますね〜



ちなみに 師匠にとってビーズワークは 

”メディテーション”

だと言います。


繰り返されるルーティンの中に 一つ一つ意味のある模様や柄を

編み込んで 刻み込んで作り上げる作業。

ビーズという同じ素材のみで 色をクラデーションにする事や

その組み合わせや線の厚みを出す事で柄を出す というのは凄い技だし

その人のセンスが一発で出ますね。


勉強になります




ロシータと

 
ロシータは隣のチアパス サンクリストバルの出身で

オアハカでお母さんと一緒にガムなどを売っている少女です。


暫く故郷に戻っていて 少し大きくなった彼女を最近また見かけるようになって

私は彼女のお客さんなので いつも1ペソで売ってるガムを買っています。

なついてくれるから たまにソカロに植えてあるお花で

一緒に遊んだりもします。


本当におめめにお星さまがあって あどけなくて 本当に可愛い子なんだけど

写真はタブーなのでお顔は写せません。

現在8歳と聞いて びっくり。。

だって 身体が余りにも小さすぎるじゃない!

ちゃんと栄養とってないからしょうがないけどね。


さて こないだソカロでばったり会った時に

ガムと一緒に 一枚の紙切れを持っていて見て見てって駆け寄って来て

そこには 鉛筆で書かれた 一輪のお花がありました。

それを大切に持ち歩いている姿は 健気でどうしようもない気持ちにさせられます。

寒い日でも半袖のあの衣装でお母さんと同じ格好をして

並んで座って休んでいる姿は涙がでます。


その後 ロシータにぬいぐるみをプレゼントする約束をしました。



先日文房具屋に行く用があったので

ロシータに色鉛筆とノートをあげようと購入。

その後ソカロに行くと 今日も居ました お母さんの後ろにくっついて歩いてました。


「hola ロシータ☆ 今日も可愛いね!」


プレゼントは、ぬいぐるみや文房具やシールやお菓子などを袋に一杯詰めて

「ほら 約束の物だよ〜」って渡すと

本当に?って信じられない顔で 言葉を失ってびっくりしてました。


その後 ソカロのカフェでビールを飲んでいると

ロシータが駆け寄って来て

早速書いた絵を持って来て

「これ あなたよ」って プレゼントしてくれました





ロシータのおめめの星は いつも以上にキラキラしてて

私も嬉しくて嬉しくて ここ最近の疲れが一気にふっとびました。

一緒にお絵描きしようという事になり

何時間 こうしていたかな〜。







良くみえないけど 鉛筆削りの使い方を教えてあげてます

みて このおめめ!





「学校は行かないの?」と聞くと

「興味ないんだ」って言うけど

本当は、学校で勉強したりお絵描きしたり お友達と遊んだりしたいに決まってて

でも お母さん一人で子供3人を育て 一緒に物売りしてて

大変な生活を知っている子供達には お母さんの存在が凄く大切で

唯一甘えられる人だから。

ちなみにお兄ちゃんが二人いて 一人は物売り 

もう一人は靴磨きの道具を持ち歩き お客さんがつかまればその場で磨く。

彼らももう顔見知りで エリアスがスニーカーを履いていても

「どう?靴磨こうか?」

とちょっとはにかんで冗談も言ったりします。

そんな長男は最近 ”声変わり中”です。


お絵描き中、靴も履いていないボロボロの衣服をまとった少女が来て

「私もお絵描きしたい」と言って来て

ロシータはいい子で 紙を一枚と色鉛筆一本をその子にあげてました。



子供達のこんな日常を知っているので

それを見たエリアスが 大量にボンボン(マシュマロの事)を買って来て

最近いつも持ち歩いています。

「お金頂戴」って来る子とか 裸足で一人で座っているおばあちゃんとか

色々な人にボンボンをあげています。


みんなぱっと顔色が代わり 土で汚れている顔も一気に元気な顔になり

喜んでくれます。

たったボンボンで。。


子供達やおばあちゃんの知り合いがいっぱい増えました。








tehuana

 


カテドラル前にて、人と待ち合わせをしていると....

通りすがりながら じーーーーっと熱い視線を送られ

私もそれに答えてしまったもんだから

やってきたよ tehuana(テウァナ)達が

ブラウスだのココナッツでできたトトポスというお菓子だの

沢山抱えてね


前回のcharritaのテーマ ”mujeres  gitanas "の元になっておられる方々です

な〜んか好きなんだよな この感じが

eliasはいつも 「SUMOU DAYO」 と言います


前回この人達の村に突撃した事を話すと

「ちょっと〜 次はいつ来んのよ〜 うち泊まんなさいよ〜
 部屋ならいっぱいあるんだから〜」

といつもの如く こんな会話から始まり 

友達が病気でoaxacaの病院に入院してて どうだのこうだの

セントロでカフェやアトレを飲む為に買った器の自慢話だの

話は止まることなく1時間近く勝手に喋り続けたあげく

「あ、もうバスの時間 行かなきゃ!」

と このように風にスカートをなびかせ 去って行かれました



でも しっかりと

「ところで アンタ何買うのよ?」

「じゃ トトポス一袋買うよ」


 





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